来るべき未来は、持続可能な循環型社会の実現にかかっています。資源の有効利用、すなわち、リサイクルの実践。エネルギーの効率的活用、すなわち、自然エネルギーの活用、これらのことは、地球規模で問題になっている温暖化対策に向けて重要な要素なのですが、実は、地域に分散して多くの市民が実践することが最も重要なのです。地域を中心に据えた循環型社会構築を目指し、武蔵野スタイルを実践することで最先端モデルとなることができるはずです。循環型社会構築は我慢の積み重ねではなく、ワクワクの地域づくりそのものです。それが、スマートシティーの目指すゴールです。電気代が圧倒的に安い町、魅力的ではありませんか? 炭酸ガスを排出しない電気自動車が走る、自動運転技術により渋滞なく、事故のない町、ガソリン代がかからなくなります。ワクワクですね。
 

「経験を活かす」
「人を活かす 施設を活かす」