親子まつり

市民文化会館のイベント。たくさんの親子が集まっていました。いろいろな楽器に触れたり、楽器を作っちゃったり、もちろん作った楽器を演奏しながら練り歩いたり…楽しそうです。大人にはランダムに聞こえる子どもが繰り出す打楽器のリズムも、奏でている子どもには思いがこもっていると感じます。日常生活の中で乳幼児がいろいろな音を立てます。器を叩いたり、壁をバンバン両手で叩いたり、物を投げたり…大人が慌てて注意するので、それを面白がっているのかもしれませんが、純粋に「音楽」を楽しんでいるのかもしれませんね。

小ホールではオルガンの演奏をやっていました。荘厳な空気で会場が満たされます。会場の前ではオルガンの仕組みを説明する模型が置いてありました。実は単純な笛やラッパの組み合わせなんですね。笛やラッパもあれだけのスケールになると別物の音楽ができあがる。大変勉強になりました。武蔵野市のレガシーを引き続き大切に活かしていきたいものです。

午後からはウイングスの練習です。暑い毎日ですが選手達は元気に、楽しそうに走り回っています。何でも禁止にしてしまうのではなく、よく観察して、状況を判断しながら、鍛えて行くことが大切だと思っています。週末から合宿に出掛けます!

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