お客様第8号9号

本日はサッカーママさんの山本さん、目黒さんのお二人がいらっしゃいました。ありがとうございます。中学校のPTAコーラスの打合せがあったとのこと。指揮者やピアニストは誰でもできることではなく、どなたかにお願いをする必要があり、どうしても費用がかかってしまう。これまで、PTA会費で負担する形で取り組んできたが、もう少し額を増やすことができれば、より充実した活動ができると感じているとの貴重なご意見を頂きました。

実は、後日談と言いますか、私の中学時代の同級生に小学校の先生がおりまして、その方のコメントで「武蔵野市は吹奏楽に大変力を入れており、コーラスへの注力が薄くなっていますね」とありました。何でも！とはいきませんが、物事には必ず多面性があり、あることに力を入れると他の側面が相対的に軽視されてしまう、少なくともコーラスへの思いが強い人にはそう感じられてしまうものなのだと思います。これは、スポーツと芸術への注力においても出て来る話題かもしれません。いろいろの声を聞きながら、できるだけの公的支援（公助）を展開して行きたいものだと感じます。

お二人に部活は何に取り組んでいますか？と伺ったところ、二人で顔を見合わせてクスッと笑った後、すまなさそうに「卓球部です」と申し訳なさそうにお答えが返って来ました。小学校時代はサッカーだったのにとのお気持ちがあるのだと思いますが、いろいろやってみたくなるのはとても良いことだと思います。たまには顔を見せてください！と申し上げたところ、「種目が変わってしまったので、ちょっと気が引けるみたいです。」とのお答え。さもありなん。そうは言っても、という感じで、遊びに来て欲しいです。

ランチもご一緒できて、たくさんお話できました。楽しい時間でした。ありがとうございます。